営業ノウハウが個人の中に埋もれたまま、組織に蓄積されない本当の理由
営業ノウハウが組織に蓄積されない。
その理由、考えたことはありますか。
うまくいったことを共有しようとしていない。
うまくいかなかったことを振り返ろうとしていない。
みんなで一緒に良くしていこうとする文化が、
組織に根づいていない。
これが本当の理由です。
なぜ、その文化が生まれないのか
「共有しよう」「振り返ろう」と言っても、
なかなか定着しない組織があります。
理由の一つは、共有することの意味が
メンバーに伝わっていないことです。
「なぜ共有するのか」「誰の役に立つのか」が
見えていないまま「やってください」と言われても、
メンバーは義務感でやるだけになります。
義務感でやる共有は、続きません。
もう一つの理由は、
うまくいかなかったことを話しにくい
空気があることです。
失敗を正直に話したら責められるかもしれない。
こうした不安があると、
当たり障りのない報告だけになっていきます。
本音が出てこない場では、
本当の意味での振り返りはできません。
文化を作るために、まずできること
文化を変えるために、
大げさな仕組みは必要ありません。
うまくいったことを、その場で言葉にして共有する。
うまくいかなかったことを、責めるのではなく
一緒に考える場にする。
「あなたの経験がチームの役に立った」と
伝える機会を作る。
この積み重ねが、
「みんなで良くしていこう」という空気を育てます。
共有することが「やらされている」ではなく、
「自分の経験が誰かの力になる」という感覚に変わったとき、
ノウハウは自然と組織に蓄積されていきます。
一緒に、その文化を作っていきましょう
ただ、この文化を社内だけで変えようとすると、
なかなか難しいことがあります。
共有しにくい空気がなぜ生まれているのか、
振り返りが定着しない本当の理由は何か。
内側にいると、気づきにくいことがあります。
外部の人間がメンバーと話すことで、
「本当はこう感じていた」という声が出てきます。
その声をすくい上げながら、
「みんなで良くしていこう」という文化を
一緒に作っていくことができます。
まとめ
営業ノウハウが組織に蓄積されない本当の理由は、
共有しようとしていない、振り返りと改善を習慣にしていない、
みんなで良くしていこうとする文化がないことにあります。
その文化は、一日では作れません。
でも、一緒に作っていくことはできます。
気になった方は、ぜひ一度ご相談ください。
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